我が家はポテサラ大好き民族です。
まず夕飯で食べて。
次の日は調味料が馴染んでまろやかになっていますよね。
これを今度はさっと焼いたパンにはさんで食べます。
スーパーのお惣菜でもいいのですが、自分好みの味付けをしたいのと、ちょっと水っぽい…
どちらかと言うと、もっちりねっちりしたポテサラが好きな私。
結婚前実家にいる頃からどうしたら理想のポテサラが作れるか。
台所で、あーだこーだやっておりました。
たどり着いた今の自分史上一番の方法がようやくできました。
しばらくはこの方法で生きていこうと思っています(笑)
じゃがいもと人参は蒸す
じゃがいもは皮付きで、旨味を逃さないように。
そして大きめで!ここがねっちりポイント。
蒸せば皮はツルッとむけます。これが結構楽しい。
こうすると芽の部分の皮も一緒にむけてくれて手間が省けます。
新じゃがじゃなくても大抵は剥けます。
じゃがいも熱々のうちに…
じゃがいも熱々のうちに、粒マスタード・白ワインビネガー・塩で下味を付けています。
紫玉ねぎのスライスも投入。
玉ねぎの旨味が出てくるし、臭みや辛味がかなり和らぎます。
生で玉ねぎを使う時は”アーリーレッド”という品種を使っています。
玉ねぎ特有の辛味が少なく、まろやかな風味です。
スライスしたら水にさらさなくてもすぐに使えるので、常備しています。
ポメリーの粒マスタード。
粒が細かめでドレッシング作ったり、お肉に漬けたり愛用中。
もう何瓶使ったかな?
蓋の蝋引き部分の開け方がひどいな〜(私の仕事)。
夫が作った和風のタレに漬け込んだサーモンとアボカド・帆立丼とともに。
右下の取り皿は、古道具屋さんで買った明治〜大正期のもの。
高くないです。一枚¥300なり。
アボカドサーモン丼の器は、松本漆器。私のお気に入り。
これもそこまで高くないです。¥3500くらいだったと思います。
なんでも、木地を海外生産して仕上げの漆塗りだけを日本でする事で低コスト化を図っているそう。
いいものでも高いと売れない世の中ですものね。
どんぶりも、ポテサラも美味しかったです。
みなさんのお家のポテサラを作る時はどんなコツがありますか?
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