私はこれまで自分の睡眠に問題はないと思っていました。
家事や仕事で疲れているから、布団に入れば3秒で寝入っているし(体感速度)。
朝は起きるのがつらいけど、起きるのがつらいのは誰だって一緒でしょう?
ところが。
数年前から話題の、活動量計を身に着けて自分の睡眠状態を把握するようになったらびっくり!
7時間睡眠をとっていても、深く眠れているのが1時間未満の日がほとんど。
こんな感じがほとんどでした。
5時間以上浅い眠り…。
だから疲れが取れなかったのか。
アラフォーになるとホルモンバランスの変化で睡眠の質が下がる場合があるそうです。
でも今では自分で睡眠をある程度コントロールできるようになってきました。
生活をちょっと変えるだけで、こんな感じで睡眠の質がギュインっとアップしました。
これくらい眠ると、朝は勝手に目が醒めます。
起きた瞬間お腹が空いていて、体もスッキリしている。だるくない。
お通じもたくさん出ます!
気分もスッキリ、やる気がみなぎります(栄養ドリンクのCMではありません)。
何よりびっくりしたのが、目尻の深いシワがかなり薄い〜日によってはなくなっている事!
高級クリームでも変化がなかったのに。
すごいぞ、睡眠…。
今日は私が眠るために意識していることをご紹介します。
そもそもなんで活動量計を買ったのか
40歳を手前に運動に目覚めまして。
今はロードバイク、ランニング、ヨガ、筋トレ、ウォーキングをその時の気分でやっています。
運動についてはまた別の記事で書きますが、私の体と体調を劇的に改善しました。
その運動時の心拍数を把握するために、GARMIN社製の時計を買いました。
理由は、まわりのアスリートの方々が使っていたから(笑)!
夕飯は早めに軽めに
夕飯はお布団に入る前の2時間以上前に終わらせ、腹八分目を心がけます。
重めのメニューの日は、腹6分目とか調整しています。
極力空腹に近い状態で眠りにつくと、深く眠れるそうです。
お風呂は湯船に浸かる
お風呂は湯船にしっかり浸かります。
入浴剤はお気に入りのマグネシウム入浴剤を使っています。
体が温まりにくく、すぐ湯冷めしてしまう私でも15分湯船に浸かるだけ。
汗だくとかではなく、体の芯からじんわり温まっている感じがします。
体が熱いままお布団に入らない
夏場はしっかり体を冷やしてからお布団に入ります。
エアコンも、起きる直前まで28度設定で付けます。
冬は、体が冷え切らないうちにお布団に入ります。
冷え切る手前のところ(笑)。
エアコンは20度設定。
私にはこれがいいようです。
照明・スマホ・テレビ
私は眠る1時間前から照明を落とします。
スマホは見ないし、テレビはもともと我が家にはないので見ません。
体の温度が下がるのを感じながら、本を読んだりちょっとした日記を書いたり。
ゆったり過ごします。
日中に日差しを浴びる
ちょっとリズムが崩れがちな時は、日差しをたっぷり浴びながら運動します。
これをやると何はなくとも、夜は爆睡です。
次の日の朝は、完全リセットされた自分がそこにいます(笑)。
私が、睡眠をしっかり取るために心がけていることです。
最初は大変でしたが、しっかり眠ることの心地よさを知ってしまってからは継続できています。
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